バス運転手の年収はいくら?安いと言われる理由と路線・観光・高速の差・上げ方
「バス運転手の給料は安いのだろうか」「観光や高速ならもっと稼げるのか」と感じていないでしょうか。バスは種別や公営・民間、会社の規模によって年収が変わるため、平均値だけでは自分の実態はつかみにくい仕事です。
バス運転手の年収は、令和7年賃金構造基本統計調査で全国平均(男女計)約453万円で、種別・公営民間・地域・会社規模によって100万円以上の幅があります(厚生労働省「賃金構造基本統計調査」令和7年)。 大型二種が必須の専門職ながら「安い」と言われる一方、高速・夜行や大手を選んだ人ほど収入を伸ばせる構造です。
本記事では、バスの年収を種別・公営民間・地域・年齢・規模別に公的データで分解し、「安い」と言われる理由、大型二種の養成制度、2024年問題による運転者不足、稼げる人の条件と年収の上げ方までを解説します。車種を横断した比較はドライバーの車種別 年収比較で扱っています。
- Qバス運転手の平均年収はいくらですか?A厚生労働省「令和7年賃金構造基本統計調査」では、バス運転者の全国平均(男女計)の年収は約453万1,900円です。毎月の給与(残業代等を含む)が32万8,400円、年間賞与その他特別給与額が59万100円で、年収はこの〔月給×12+年間賞与〕にあたります。全産業労働者の約527万円(令和6年)より約74万円低い水準ですが、種別(路線・観光・高速)や公営・民間、地域、会社の規模によって差が大きい点に注意が必要です。
- Qバス運転手の給料はなぜ「安い」と言われるのですか?A全産業平均より約74万円低いことが背景ですが、これは賞与が全産業に比べて小さいこと、残業や深夜・早朝の手当を前提にしてきた賃金構造であること、平均年齢が56歳と高く定年後の再雇用層が平均を下げていることが要因です。高速・夜行バスや大手・公営では全産業に近い水準まで伸ばせるため、「バスは一律に安い」というわけではありません。
- Q観光バスや高速バスの年収は路線バスより高いですか?A高速・夜行バスは走行距離・運転時間が長く、距離手当や深夜割増で稼ぎやすく、観光バスは宿泊手当や繁忙期で収入が伸びやすい傾向があります。一方で路線バスは固定ダイヤで安定し、送迎は短時間で収入は控えめです。ただし種別ごとの平均年収は公的統計に区分がなく、会社や働き方による差が大きいため、具体的な金額は求人で確認することが大切です。
- Q公営バスの運転手は年収1000万円ですか?A「公営バスの運転手は年収1000万円」というのは俗説です。公営バス(市営・都営など)は地方公務員に準じた給与体系で、勤続年数とともに上がり安定していますが、現実的には勤続を重ねたベテランで600〜700万円台に届く程度です。民間は会社の規模で差が大きく、賃金構造(令和7年)では1,000人以上の大手で約514万円、10〜99人の中小で約400万円と、約114万円の開きがあります。
- Q未経験でもバス運転手になれますか?Aバス運転には大型自動車第二種免許が必須ですが、運転者不足を背景に、普通免許で応募して入社後に会社が取得費用を負担する「養成制度(取得支援)」が広がっています。多くは費用を貸付の形で支給し、3〜5年勤続すれば返済が免除され、教習・研修中も給与が支給されます。バス運転者の有効求人倍率は令和6年度で7.66倍と高く、未経験や中高年でも始めやすい環境です。
バス運転手の年収はいくら?まず全国平均と全産業比較で把握
バス運転手の年収は、令和7年賃金構造基本統計調査で全国平均(男女計)が約453万1,900円で、全産業労働者の約527万円(令和6年)と比べると約74万円低い水準です。 毎月の給与(残業代等を含む)が32万8,400円、年間賞与その他特別給与額が59万100円で、年収はこの〔月給×12+年間賞与〕にあたります。
まずは全国平均の水準を、全産業の労働者と並べて確認しておきましょう。下の表は、月々の給与・年間賞与・年収に加え、平均年齢も比較できるようにまとめています。
| 区分 | 月間給与 | 年間賞与 | 年収(推計) | 平均年齢 |
|---|---|---|---|---|
| バス運転者(全国・男女計) | 328,400円 | 590,100円 | 約453万1,900円 | 56歳 |
| 全産業労働者(参考・令和6年) | 359,600円 | 964,700円 | 約526万9,900円 | - |
出典: 厚生労働省「賃金構造基本統計調査」(令和7年・バス運転者・男女計)。全産業労働者は令和6年・男女計の参考値で、年収は〔月給×12+年間賞与〕の推計です。
バスは全産業より年収で約74万円低いものの、その差の多くは賞与の小ささから生じており、毎月の給与だけで見れば全産業の約9割の水準にあります。 給与の多くを毎月の手当で受け取り、賞与の比重が小さいというバスの賃金構造が、年収差として表れています。
男女別に見ると、バス運転者(男)は約455万900円、バス運転者(女)は約403万7,400円で、約51万円の差があります(賃金構造・令和7年)。なお、車種を横断して比べると、バスは大型トラックやけん引(トレーラー)には届かないものの、タクシーや中小型トラックと並ぶ水準にあります。詳しい車種別の比較は車種横断の記事に譲りますが、本記事では「平均より、種別・会社・地域でどれだけ変わるか」を順に見ていきます。
バスの給料は「安い」と言われるのはなぜ?相場と背景
バス運転手の給料が「安い」と言われるのは、全産業平均より約74万円低いことに加え、賞与が小さいこと・残業や深夜早朝の手当を前提にしてきた賃金構造・平均年齢56歳という高さが重なっているためで、種別や会社しだいで全産業に近い水準まで伸ばせます。 「バスは一律に安い」という印象は、平均値の一面だけを切り取ったものです。
「安い」と感じられる背景は、大きく3つあります。第一に、賞与が全産業より小さく、年収で見ると差が開いて見えること。第二に、早朝・深夜の便や長時間の運行に伴う手当を前提に収入が組み立てられており、基本給だけを見ると物足りなく感じられること。第三に、平均年齢が56歳と高く、定年後に再雇用で働く運転者が平均を押し下げていることです。
裏を返せば、手当の付きやすい高速・夜行バスや、給与水準の高い大手・公営を選べば、全産業に近い水準まで届きます。 求人を比べるときは、額面の月給だけでなく手当の内訳まで確認することが、「思っていた額と違う」を防ぐコツになります。
バスは給与の多くを各種手当で受け取り、賞与の比重が小さい賃金構造です。求人票に書かれた月給が同じでも、種別(路線・観光・高速)や深夜割増・宿泊手当の有無、繁忙期の運行量によって、年間でならした実収入は変わります。さらに額面からは社会保険料や所得税・住民税が差し引かれます。求人を比べるときは、基本給・各種手当・賞与の内訳まで確認し、年間でならした実収入をイメージすることが大切です。
路線・観光・高速・夜行・送迎|バスの種別で収入はどう変わる
同じバス運転手でも、路線バスは固定ダイヤで生活リズムが安定し、観光バスは宿泊手当と繁忙期で収入が変動し、高速・夜行バスは距離と深夜割増で稼ぎやすく、送迎は短時間で安定する代わりに収入は控えめと、種別によって収入の構造が大きく分かれます。 どの種別を選ぶかで、年収だけでなく働き方そのものが変わります。
路線バスは、市街地の決まった路線を固定ダイヤで走る働き方です。早朝・深夜の便には早朝手当・深夜割増が付き、生活リズムは比較的規則的ですが、出勤して一度中休みを挟み再び乗務する「中抜け勤務」のある会社もあり、拘束が長く感じられることがあります。公営や大手が多く、安定を重視する人に向いています。
観光バス(貸切バス)は、団体旅行や修学旅行などを担う働き方で、宿泊を伴う運行では宿泊手当や乗務手当が積み上がります。春の行楽シーズンや年末年始など繁忙期と閑散期の差が大きく、季節によって収入が変動するのが特徴です。
高速バス・夜行バスは、都市間を長距離で結ぶため走行距離・運転時間が長く、距離に応じた手当と深夜割増(22〜5時)で収入を伸ばしやすい働き方です。夜行など一人での運行時間が長くなる便では、安全のために2人乗務(交替運転)が必要になり、後述する改善基準告示の枠内で運行が組まれます。 生活が昼夜逆転しやすい点は理解しておきましょう。
送迎ドライバーは、スクールバスや病院・企業・施設の送迎を担う働き方で、1日の運行が短時間・短距離で勤務が安定しています。中型・大型で二種が必要な送迎もありますが、短時間ゆえに収入は控えめで、体力面に不安のある人やシニアの受け皿になっています。なお、種別ごとの平均年収は公的統計に区分がないため、ここでは金額を断定しませんが、手当の付き方の違いが収入差につながることは確かです。手当の付きやすい高速・観光で稼ぎたい方は、高速バスの求人ランキングや観光バスの求人ランキングで各社の条件を見比べると判断しやすくなります。
公営(市営・都営)と民間バスの年収・待遇の違い|「年収1000万」は本当?
公営バス(市営・都営など)は地方公務員に準じた給与体系で勤続とともに年収が上がり安定する一方、民間は会社の規模で差が大きく、賃金構造(令和7年)では1,000人以上の大手で約514万円、10〜99人の中小で約400万円と約114万円の開きがあります。 「公営なら誰でも高い」「民間は低い」という単純な図式では語れません。
公営バスの運転者は地方公務員にあたり、勤続年数に応じて給与が上がり、退職金や福利厚生が手厚く、倒産リスクが低いという安定性が魅力です。ただし採用は公務員試験を経るうえ枠が限られ、近年は新規採用を絞ったり路線を民間に委託したりする自治体も増えています。
ここで注意したいのが、「公営バスの運転手は年収1000万円」という俗説です。現業公務員の給与が極端に高いという説は実態と合っておらず、公営バスでも年収1000万円に届くわけではなく、勤続を重ねたベテランで600〜700万円台に達する例がある程度です。 「公営=高給」という煽りをうのみにせず、実際の給与表や求人で確認することが大切です。
一方の民間バスは、会社の規模・路線・地域によって待遇に幅があります。事業所の規模別に年収を比べると、次のようになります。
| 事業所規模 | 年収(推計) |
|---|---|
| 1,000人以上(大手) | 約514万600円 |
| 100〜999人(中堅) | 約457万5,800円 |
| 10〜99人(中小) | 約399万6,400円 |
出典: 厚生労働省「賃金構造基本統計調査」(令和7年・バス運転者・男女計)。事業所規模別の年収は〔月給×12+年間賞与〕の推計です。
大手(1,000人以上)と中小(10〜99人)では年収に約114万円の差があり、同じバス運転でも事業者の規模によって収入レンジが大きく変わります。 大手や好条件の民間は公営に引けを取らない待遇のところもあるため、「公営か民間か」という区分よりも、規模や待遇で会社を選ぶ視点が年収を左右します。
地域で変わるバス運転手の年収【令和7年】
バス運転手の年収は需要や事業者の規模が大きい地域ほど高く、令和7年賃金構造では最も高い神奈川が約559万円、最も低い青森が約315万円と、約1.8倍の地域差があります。 都市部ほど路線や事業者が多く、給与水準も高くなる傾向があります。
ただし、バス運転者は職種別・都道府県別の統計の標本数が小さく、年によって県ごとの順位が大きく振れる点には注意が必要です。実際、調査年が変わると上位に入る県の顔ぶれが入れ替わることも珍しくありません。個別の県の数字は目安として捉え、「大都市圏や事業者の多い地域が高く、需要や規模の小さい地域は低い」という傾向をつかむのが実用的です。
バスで稼ぎたいなら、種別や会社だけでなく勤務エリアの選び方も年収を左右する要素になります。高い給与水準・好条件で募集している会社を地域で比べたい方は、高収入で選ぶバス求人ランキングで各社の条件を見比べると判断しやすくなります。
年齢・経験で変わるバス運転手の年収カーブ【令和7年】
バス運転手の年収は、20代後半で一度466〜468万円に達し、40代後半(45〜49歳)の約506万8,000円でピークを迎えたあと、ゆるやかに下がって60代以降に大きく低下します(賃金構造・令和7年)。 新卒で一括採用される職種と違い、中途・未経験での入職が多いため、若いうちから比較的早く収入が立ち上がるのが特徴です。
年齢階級別の年収を並べると、次のようになります。
| 年齢階級 | 年収 |
|---|---|
| 〜19歳 | 約309万5,000円 |
| 20〜24歳 | 約393万1,000円 |
| 25〜29歳 | 約467万9,000円 |
| 30〜34歳 | 約454万6,000円 |
| 35〜39歳 | 約466万1,000円 |
| 40〜44歳 | 約490万円 |
| 45〜49歳 | 約506万8,000円 |
| 50〜54歳 | 約499万9,000円 |
| 55〜59歳 | 約487万5,000円 |
| 60〜64歳 | 約433万円 |
| 65〜69歳 | 約346万円 |
| 70歳〜 | 約295万9,000円 |
出典: 厚生労働省「賃金構造基本統計調査」(令和7年・バス運転者・男女計、厚生労働省『職業情報提供サイト jobtag』掲載値)。
経験を積むほど右肩上がりに伸び続ける職種と違い、バスは20代後半でいったん立ち上がってから40代後半でピークを迎え、その後は横ばいから低下に向かう台形に近いカーブを描きます。 中途入職が多く早い段階で一人前の乗務に就けること、そして平均年齢56歳と高く定年後の再雇用で働く運転者が平均を下げていることが、このカーブの背景にあります。年齢を重ねても続けやすい一方、勤続だけで自動的に年収が上がるわけではなく、無事故の実績や役職手当を積み重ねることがピークまで伸ばす鍵になります。
大型二種は必須|未経験は「養成制度」で取得支援を受けて始める
バス運転には大型自動車第二種免許が必須ですが、深刻な運転者不足を背景に、普通免許で応募して入社後に会社が取得費用を負担する「養成制度」が広がっており、未経験や中高年でも始めやすくなっています。 バス運転者の有効求人倍率は令和6年度で7.66倍と高く、各社が人材確保に力を入れています。
養成制度は、大型二種を持っていない人を採用し、入社後に会社の費用負担で免許を取得させる仕組みです。普通免許さえあれば応募でき、働きながらバス運転手としてデビューできるため、異業種からの転職や未経験での挑戦のハードルが下がっています。
養成制度では、会社が指定する教習所に通い、入社後一定期間内に大型二種免許を取得します。教習費用は会社が全額または一部を負担し、多くは貸付の形で支給して3〜5年の勤続で返済が免除されるのが一般的です。教習中・研修期間中も給与が支給される会社が多く、研修期間は1か月から半年ほど設けられています。費用負担の条件や勤続年数の縛りは会社によって差があるため、応募前に確認しておくと安心です。
二種免許の取り方や費用そのものについては、二種免許の取り方で詳しく解説しています。未経験から始めるなら、養成制度のある会社を選ぶことで初期費用の負担を抑えられます。
2024年問題でバス運転者が不足|減便と待遇改善が同時に進む
2024年4月の改善基準告示で拘束時間や運転時間に上限が設けられ残業を前提にした働き方は是正される一方、バス運転者は2024年度の約10万8,000人から2030年度には約9万3,000人に減ると見込まれ、不足を背景に賃上げや養成制度といった待遇改善が同時に進んでいます(公益社団法人 日本バス協会/厚生労働省)。 いわゆる「2024年問題」は、バス運転手の年収にとってマイナスとプラスの両面を持っています。
まず、働き方には法律上の上限が定められています。2024年4月に適用されたバス運転者の改善基準告示では、1年の拘束時間は原則3,300時間、1か月は原則281時間、1日の拘束時間は原則13時間以内(最大15時間)、連続運転は4時間以内、運転時間は2日平均1日9時間以内と定められました(厚生労働省)。 休息期間は継続11時間以上を基本とし、最低でも9時間を下回らないとされています。夜行など長距離の運行は、この枠内に収めるために2人乗務で組まれることが多くなっています。
そのうえで、運転者不足は深刻です。バス運転者は2017年の13万人超から年々減り、日本バス協会の推計では2030年度の不足は約3万6,000人にのぼります。事業者へのアンケートでは68社中67社(99%)が運転者不足と回答し、その対策として減便を挙げた事業者が47%、路線廃止を挙げた事業者が34%にのぼりました(地域公共交通総合研究所)。
残業で稼ぐことが難しくなる一方、人手不足を背景に賃上げや大型二種の取得支援が進んでおり、これからのバス運転手の年収アップは長時間労働ではなく待遇の良い会社を選ぶことがより重要になっています。 バスの働き方の大変さそのものが気になる方は、車種別のきつさを整理した記事もあわせて参考になります。
稼げる人の条件とバス運転手が年収を上げる方法
バスで稼いでいる人は、手当の付く種別(高速・夜行・観光)を選び、規模や待遇の良い会社を選び、需要の多いエリアを選び、無事故と経験を積んで役職手当につなげ、条件の良い会社へ転職するという5つを組み合わせています。 平均年収はあくまで出発点で、これらを重ねることで水準を引き上げられます。
年収を上げる具体的な5つの方法は、次のとおりです。
- 距離手当・深夜割増・宿泊手当が付きやすい高速・夜行・観光バスの種別を選ぶ
- 規模・待遇の良い会社を選ぶ(大手約514万円〜中小約400万円と規模で約114万円の差/公営は安定)
- 需要や事業者の多い大都市圏でエリアを選ぶ(神奈川約559万円〜青森約315万円と地域差が大きい)
- 無事故の実績と経験を積み、役職手当・各種手当につなげて45〜49歳のピークまで伸ばす
- 同じ種別・同じ働き方でも、条件の良い会社へ転職して待遇の土台を底上げする
なかでも効果が大きいのは、手当の付く種別と、規模・待遇の良い会社の組み合わせです。 同じバス運転でも、高速・夜行で深夜割増や距離手当を積み上げ、規模の大きい会社を選ぶだけで、年収レンジが変わってきます。未経験のうちは養成制度のある会社で大型二種を取って経験を積み、稼げるようになったら条件の良い会社へ――というように、自分の段階に合わせて会社を選ぶのも有効です。
自分一人で条件の良い会社を見極めるのが難しい場合は、複数の求人を比べて、希望する種別・エリアで待遇の良い会社を探すことが近道です。各社の条件はバス運転手の転職ランキングで見比べられます。
まとめ|バスの年収は「種別×公営民間×エリア×会社」で決まる
バス運転手の年収は、令和7年賃金構造で全国平均約453万円ですが、路線・観光・高速・夜行・送迎の種別、公営か民間か、地域、会社の規模によって100万円以上の幅があります。 大型二種が必須の専門職でありながら「安い」と言われるのは賞与の小ささや平均年齢の高さによるもので、高速・夜行や大手を選んだ人ほど収入を伸ばしています。
「給料が安いのでは」という不安は、手当の付く種別を選び、規模や待遇の良い会社を選ぶことで、ある程度コントロールできます。さらに2024年問題による運転者不足を背景に、賃上げや養成制度といった待遇改善が進んでおり、未経験からでも始めやすい環境です。車種を横断して年収を比較したい方や、トラック・タクシーの年収を深掘りしたい方は、下の記事もあわせて確認すると、自分にとって有利な選択肢が見えてきます。
自分がどの種別・エリアでいくら稼げそうかをつかんだら、次は具体的な求人を比較する段階です。気になる条件で各社を見比べ、年収アップにつながる一歩を踏み出してみてください。
この記事の執筆者
株式会社DeLT
トラック・タクシー・バス・配送など各分野の転職サービスと公的データを徹底調査し、ドライバーの方が自分に合った働き方と転職先を選べるよう情報を発信しています。
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